代表メッセージ

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デジタル広告を用いた
価値の伝達を追求しています。

代表取締役 社長

本多 広二

本多 広二

2015年に福岡で創業した当社は、今年で7年目を迎えました。業績は毎年順調に右肩上がりを続け、昨年度の売上は過去最高の11億円を記録。今期も同様の結果となる見込みです。当初は私を入れて3名という少人数でのスタートでしたが、現在は20名ほどの社員を抱える会社に成長しました。

ウェブサポートでは、WEBマーケティング事業とEC事業を2つの柱にしています。WEBマーケティング事業では、成果報酬型のネット広告を活用し、精度の高い集客と送客を担うことでクライアントのビジネスに貢献しています。次々と新しい仕組みが生まれるネット広告のなかで、近年特に伸びているのがディスプレイ広告です。当社としても昨年の10倍の売上を生み出し、今後も期待している分野となっています。ネット広告の媒体は数多く存在しますが、どれに参入するかは、社内で綿密な調査を経て慎重に選択しています。
3年ほど前から始めたEC事業では、自社で企画・開発した商品を、楽天市場をはじめとした各種ECモールで販売しています。商品は電子機器や雑貨が中心ですが、商品化の際は消費者のニーズを徹底的にリサーチしています。WEBマーケティング事業のノウハウを活かし、「消費者が欲しいもの」を「厳選した最適な広告手法」を組み合わせることで、EC事業も無事に黒字化を達成しました。

創業以来、当社が大切にしてきたのは、「消費者に価値があるものを提供すること」「商品についてわかりやすく伝えること」です。成果報酬型のネット広告では、時折怪しい商品やサービスを見かけますが、当社は金融・不動産・人材をはじめとした信頼と実績のある企業の商品やサービスだけを扱っています。
消費者の心を動かすネット広告は、大きな力をもっています。刺激的な言葉で短期的な利益を目指すのではなく、長期的な視点で消費者とクライアントの間に強固な信頼関係を築く取り組みを支援するのが、当社の役割であり強みだととらえています。

ここ数年のコロナ禍でリモートワークが増えましたが、当社では創業当時から在宅・フレックス勤務を導入しています。社員が働き方の選択肢を持つことで、自由な発想を生み出すことを期待しています。
当社は成果報酬制度ではありませんが、規格外契約や個別のインセンティブを設けています。実績に対するリターンを整備することで、優秀な人材が長く活躍できる環境を整えています。 また社内では立場や役職に関係なく、お互いを「さん」づけで呼び、敬語で話すようにしています。上下関係のない丁寧なコミュニケーションはお互いを尊重し、理不尽な人間関係を排除し、誰もが働きやすい職場環境につながります。

企業としてまだ新しく、少数精鋭で社員の裁量権が大きいウェブサポートは、いろいろなことに挑戦できる場です。今後も事業や人員を拡大予定の当社では、私たちと一緒に未来のビジネスを創っていく仲間を求めています。

代表プロフィール

本多 広二

1985年福岡県生まれ。2006年久留米工業高等専門学校を卒業後、株式会社日立メディコ(現 株式会社日立製作所)に入社。その後建設機器の法人営業、セールスエンジニア等を経て2013年頃からWEBサイトの運営を個人事業主として開始。2015年に株式会社ウェブサポートを設立する。

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